呼吸器外科・疼痛緩和内科

診療科案内

1998年以来、我が国における肺癌の死亡数は他の癌をしのいで1位(年間5万人超)となってしまい、今後も増加が予想されています。そんな背景の中、その死亡数を下げるために、肺癌を早期に発見することが重要であることは言うまでもありません。そのためには通常の検診で行われている胸部レントゲン写真撮影だけではなく、CT検診が必要と考えています。

当院では高解像度CTを導入し、肺癌早期発見に努めています。肺癌が早期に発見された際に、最近は胸腔鏡という細いカメラを使用した手術が行われる施設も出てきており、当院でもその方法を採用しています。

胸腔鏡補助下手術

呼吸器外科領域で胸腔鏡が使用されるようになって、10年以上が経過します。当院では、導入された当初は気胸のような比較的簡単な手術で利用されていましたが、最近は症例によって肺癌の手術にもそれが利用されるようになりました。胸腔鏡下手術の導入により手術創が小さくなり、身体への負担も少なく、その結果、入院期間も短縮されるようになりました。

肺癌、気胸以外にも、肺良性腫瘍、縦隔腫瘍、小児の漏斗胸等にも胸腔鏡を導入しています。

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